汗ばむような陽気の日もちらほら出はじめ、パーカーやジャケットの下に半袖を着込むことが増えてきた今日この頃。
フ～暑い暑い、なんて上着を脱いだ瞬間
「アレ、太った？」
なんて言われたら…、ショックですよね？
ならば今日からダイエット！…もいいですが、素敵に見える【半袖丈】を知っておくこともかなりの高ポイント。
明日からスグに変身できちゃう！？ クイック美調整をお教えします。
【キケンキケンこれはキケン】小さめパフスリーブ
トルソーが着ているとたまらなくかわいい、小さめパフスリーブ！
小さな肩、華奢で長い腕が着れば、そりゃラブリーで「守ってあげたい」ガール効果も抜群だけど、二の腕に不安があれば、即キケン警報発令です。
二の腕の一番太い所で終わる袖丈、さらにその太さを強調するかのような小さめパフが必要以上に腕を太く見せてしまうのでキケン…なのです。
【それでもパフが着たい方向け】長めパフスリーブ
パフスリーブがぽっちゃり見えるかも…ってことは分かっちゃいるけど、それでも着たいの、ぜったい！
という方は、長めパフスリーブを。ひじより少し上の、二の腕のなかでもキュッとした部分で終わるものを選ぶのがコツ。
長めパスフリーブなら、ラブリーさは残しながらも腕の太さはカバーして、なおかつ膝から指先にかけての華奢な女性らしさもアピールできます。
【吉と出るか凶と出るか…】いっそのこと出す
二の腕隠しや太ももカバーの話題で必ず出てくる
「いっそのこと出した方が細く見えるよ♪」問題。
はっきり言います！
本当に出して細く見えるのは、「そもそもそんなに太くない人」です。
外国人の方がけっこうなボリュームの二の腕をがしっと出していてもキマって見えるのは、ある程度筋肉があるから。
タプタプ二の腕や、憎きセルライトを丸出しにするのは、おすすめしにくいです…。
【着痩せスペシャル】二の腕の細い所で切れているフレア袖
これぞ着痩せスペシャルというべき長めフレア袖！
肩から広がっている袖の形自体にも特徴があるからデザイン的なポイントになり、腕の太さに目が行きにくい設計。
さらに！
やや太めな袖口からは、腕のキュッと細い部分が見えるデザインなので、まるで腕全体がほっそりして見える錯覚効果が！
痩せて見せたいなら迷わず「長めフレア袖」が鉄板です。
【ちょっとズルいけど…】痩せるまで七分丈、という選択も
これはかなりズルい手かもしれないけれど、痩せるまで出さない、という方法も（笑）。
麻やテンセルなどの、さらっとした着心地の涼しげな素材をセレクトすれば、暑苦しさは感じさせないはず。
夏中はさすがに厳しい作戦なので、その間に食生活や運動量の見直しをして、ほっそりとした自慢の二の腕を今年は手に入れたいものですね↑↑↑
「細く見える袖丈が見つかった～」と安心しているあなた！
その二の腕、ザラザラブツブツしてませんか？
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夏に向けて、二の腕のケアもお忘れなく！
