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2015/04/30

「肌に優しいUVケア」3つのポイント

シミやシワの原因となる紫外線を防ぐためには、日頃のUVケアが欠かせません!
でも敏感肌の方の中には、「日焼け止めを使うと肌荒れしてしまう」という方も。
そこで今回は、肌への負担を減らすUVケアのポイントについてご紹介します。

 

ノンケミカル処方のケア商品を選ぶ

日焼け止めには普通の乳液やクリームの成分に加え、紫外線防止剤が配合されています。
紫外線防止剤は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」のふたつに分けられますが、日焼け止めには数種類の成分が組み合わされて配合されています。

紫外線散乱剤のみ配合されているものは少し白く残ってしまうというデメリットはあるものの、アレルギー反応を起こすことはほとんどないと言われています。
一方、紫外線吸収剤が配合されているものは白くならないというメリットがありますが、まれにアレルギー反応が出てしまう方もいます。

紫外線吸収剤が配合されているものだからといって必ずしもアレルギー反応を起こすわけではありませんが、気になる方は「紫外線吸収剤無配合」「ノンケミカル処方」などの表示を商品選びの基準にするのもオススメです。

 

日焼け止めを肌につけるとき・落とすときにも注目!


日焼け止めのつけ方・落とし方によっては、お肌に刺激を与えてしまうことも。

ジェルやスプレーといった、伸ばしやすく軽いテクスチャーのものなら肌に負担が少なくぬることができます。

ムラなくサッと塗れるので、男性やお子さんなど家族共同でも使いやすいのも嬉しいメリットです。

また、クレンジングや洗顔料で洗うとき、しっかり落とそうとしてゴシゴシと洗ってしまい、結果肌を傷めてしまっていることも。
クレンジングがしやすいもの、または石鹸などで落とせる日焼け止めを使用することも肌への負担軽減につながりますよ。

 

「日除けグッズ」でお肌をUVからしっかり守ろう!

日傘や帽子、手袋などの日除けグッズは積極的に使いましょう。
日焼け止めとのダブルの効果で、より一層紫外線を食い止めることができますよ。
携帯におすすめなのがスプレー式の日焼け止めです。
塗り直しが簡単なうえ、まんべんなく塗れるので子育てや仕事で忙しい女性にもオススメです。

「私は日焼け止めを使うと肌が荒れるから・・・」と諦めるのは勿体ないことです。
自分の肌に合ったアイテムとケア方法で、敏感肌の方でもしっかりとしたUVケアが可能ですよ!

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