
こんにちは、サウナ好きのスタッフSです。
猛暑の夏、いかがお過ごしですか。
今年の7月、フィンランド(ヘルシンキ)に行ってきました!
フィンランドといえば、オーロラやムーミン、サンタクロースなどが有名ですが、
旅の一番の目的は――本場のフィンランド式サウナを体験すること
今回は、現地で訪れたサウナの魅力や、帰国後も止まらないサウナ愛について…お付き合いください^^
水風呂は目の前にある海!記憶に残った離島のサウナ

今回の旅で最も印象に残ったのは、ヘルシンキから船で約10分の離島「ロンナ島」にあるLonna Sauna

日本のサウナは平均80℃~100℃くらいですが、
Lonna Saunaは60℃~70℃くらいの温度感。そこまで熱くなく、スチームサウナのようにじわじわ汗をかく心地よさでした。
長時間ゆったり入れて、心も体ものんびりリラックス!


サウナで体を温めた後は、目の前のバルト海に飛び込むのがこのサウナの醍醐味!
サウナ→海→休憩 を3セットほど繰り返して「ととのった~!」
海を眺めながらの休憩タイムは、至福すぎました。
フィンランド式サウナはここが面白い!

※写真はイメージです
フィンランドのサウナといえば、ロウリュ(löyly)!
ストーブの上に置かれたサウナストーンに水をかけて蒸発させる、フィンランドならではのスタイルです。
日本のロウリュサウナは、決まった時間にスタッフがロウリュすることや自動ロウリュが多いイメージですが、
現地では、自分の好きなタイミングでセルフロウリュできるのが面白いところ!
最初は遠慮していた私も、フィンランドの方に「好きな時にやっていいよ!」と声をかけてもらい、ロウリュチャレンジ(笑)
蒸気が広がる瞬間の熱気と音がたまりませんでした!
そしてサウナ中に欠かせないのが水分補給。
海外では水道水をそのまま飲めない国も多い印象ですが、フィンランドでは水道水がそのまま飲めるんです◎
自然豊かな土地で育まれた水は、まるでミネラルウォーターのような美味しさ。
ゴクゴク飲めるのが嬉しくて、サウナの合間にしっかり水分補給できました。

サウナの休憩スペース
サウナの休憩スペースでは、現地の方たちや観光客と自然に会話が生まれて…
「どこから来たの?」「日本いいよね~」など交流できたのも、サウナならではな感じがしていい思い出です^^
帰国後もサウナ愛が止まらない!おうちでもサウナ気分を
フィンランドから帰国後も、サウナ愛は冷めるどころか加速!笑
定期的に近所の銭湯へ行っています。
低めの温度でじんわり温まるフィンランド式サウナで、ゆったり“ととのう”時間を味わえたことは魅力的でしたが、
高温でしっかり汗をかいた後に、冷た~い水風呂で一気にリフレッシュできる日本のサウナの良さも改めて実感!

おうちのお風呂でもサウナのような心地よさを楽しみたくて、
大好きな『リラク泉 ゲルマバス塩サウナ』の入浴料でどっぷりサウナ気分^^
この入浴料は有機ゲルマニウム※1にミネラル豊富な天然塩※2が入ったお風呂で、がっつり発汗できます。
湯上がりはすっきり爽快で、まさに“おうちでととのう”を叶えてくれます。

白樺の香りが本格的なサウナみたいで…大好きな入浴料!重宝しています✨
▼リラク泉 ゲルマバス塩サウナ
https://www.ishizawa-lab.co.jp/geruma/sauna.html
※1 レパゲルマニウム(保湿)
※2 海塩(保湿)
旅のまとめとおまけ写真

サウナは本当にいい!というのを改めて実感したフィンランド旅。
海外に行くだけでもリフレッシュできるのに、サウナで汗をかいてスッキリして、海に飛び込んで…ご褒美旅でした。
国境を越えて、サウナ好きに出会えたこともうれしかったです。
サウナ以外にも、ヘルシンキのマーケットへ行ったり、隣国のスウェーデンやエストニアへ旅行したり。
とっても満喫できました!
≪おまけ写真≫

スウェーデンで食べた、おいしすぎるミートボール

映画の世界に飛び込んだみたいな、スウェーデンの美しい街並み

エストニアのカフェにいた、かわいすぎる黒猫